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株式会社白紅社 「s-flow」が販売管理や会計情報管理の役割を担い白紅社のバックオフィスを支える
業種:ビル清掃・メンテナンス
お話を伺った方:吉國 隆志様
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株式会社白紅社貴社の事業について教えていただけますか?
東京都調布市を中心にビル清掃・メンテナンス事業を展開している株式会社白紅社。2001年にビル清掃・メンテナンス事業を開始し、2007年12月に法人化、現在まで多くの企業に関わってきました。
近年、さまざまな業界でデジタル化が進む中、ビル清掃・メンテナンス業界も業務効率化が求められています。取締役として社内の経営状況やデジタル活用を推進している吉國氏に話を伺いました。
- 1. 導入前の課題
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・経営に関わる情報をうまく活用できていない
・販売管理や会計情報の管理がデジタル化できていない
- 2. 選定の理由
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・リーズナブルな料金体系に加え、シンプルな機能
・無料トライアル利用中に何度かサポートデスクへ問い合わせたが、レスポンスも早く安心して導入することができた
- 3. 導入の効果
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・経営情報を抽出・活用することができるようになった
・若手社員向けのデジタル活用の社内教育にも活用できている
1.導入前の課題
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「s-flow」導入前はどんな困りごとがありましたか?
吉國氏は株式会社白紅社に参画し、取締役として情報システムの管理や効率的に働く環境の整備などを積極的に進めています。主軸となるビル清掃・メンテナンス業務では、各現場の業務担当者の状況を把握し管理する必要がありますが、従来はExcelを利用しておりリアルタイムでの情報共有ができる仕組みが整っていないため、情報連携するためのデジタル化を進める必要があったそうです。
このような課題に対して白紅社ではデジタル化を推進し、より効率的な仕組みを整えるためにkintoneを導入し、現場の情報をデータベース化することでシームレスに情報共有できる仕組みを構築。その後、デジタル化を進める中で経営の情報、特に販売管理の情報や会計情報をデータで可視化する必要が出てきたため、さまざまな製品を比較検討していく中で「s-flow」に出逢い、導入に至ったとのことです。
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2.選定の理由
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「s-flow」を採用いただいた理由は何ですか?
「s-flow」を導入した一番の決め手は、『リーズナブルな料金体系にある』と吉國氏は言います。通常、SaaSサービスでは多機能である一方で、料金が比較的高いため中小企業にとっては導入の敷居が高くなります。その点「s-flow」は中小企業向けのサービスとして利用できるように料金体系が安価に設定されており、機能もシンプルでサポート体制にも力を入れているため、導入後すぐに使いこなせるような製品となっています。
「s-flow」の導入時について『問い合わせの際のレスポンスも早く、マニュアルに掲載されていないこともしっかりとサポートしてくれて、安心して導入に至りました。製品・サポート含め本当にすばらしく120点の評価です!』と吉國氏は力強く語ってくれました。
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3.導入の効果
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「s-flow」導入後はどんなところが改善されましたか?
社内のデジタル化を進めるにあたり、まずは会計業務のデジタル化を進めるため他製品を導入し検証をしていた吉國氏。「s-flow」に関しては『販売管理については「s-flow」が一番リースナブルかつ他製品との連携利用も可能なため、利用に向けての検証を開始しました。さまざまな質問にも対応して頂き、うまく活用できています。』と高い評価を頂いています。
以前の問題点として、経営情報を必要に応じて抽出・活用できていない、という課題がありました。白紅社では『従来リモートワークも一般的であり、経理・販売管理などの業務は経理担当者が自宅で行っていた。』と言う。しかし、状況に応じて情報を活用できていませんでした。
「s-flow」を導入することによって、『経営情報をTPOに合わせて抽出することができ、販売管理以外でも、必要な情報を抽出することが可能となっている。』と吉國氏は言います。
また、『経営関連情報のクラウド化や経営に関するデータの有効活用などという新たな要望も社内で出てくるようになり、決算時のデータの可視化や年間の経営に関わるデータをcsvで出力し、分析に活用しています。』と、「s-flow」の利用を通してデジタル活用の幅も広がっているようです。
それだけでなく、「s-flow」に他部署の方が触れる機会を設け、社内でのバックオフィスに関わるレクチャーも進めていくことで、若手を中心にデジタル活用に関わる社内教育も徐々に進めているようです。
今後も“足腰のしっかりした力強い会社”にしていくとともに、社内業務のデジタル化も推進し、効率的な仕組みを構築していく予定とのことです。
規模感に関わらず「s-flow」で問題なく販売管理業務や会計管理業務が対応可能な機能は備わっているので、引き続き「s-flow」で社内のデジタル化を進めていきたいとのことです。 -
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