電子帳簿保存法への対応を開始
電子帳簿保存法への対応を開始
お知らせ
2022.07.25
電子帳簿保存法の要件を満たすための機能が追加されましたのでお知らせます。
【概要】 s-flowから出力できる各種帳票について、電子帳簿保存法の要件である、「真実性の確保」「可視性の確保」ができるようになりました。
「真実性の確保」ではs-flowから帳票出力を行うたびに自動でそれを保存し、以降削除出来なくすることで修正された履歴や最新の状態がわかるようになります。
「可視性の確保」では、出力した帳票に係る伝票情報を取引日や取引金額、取引先など様々な項目で検索できるようになっております。
【開始方法】 s-flow内で電子帳簿保存法対応を行うよう設定し、s-flowの状態を進めながら「国税関係帳簿書類」を出力するよう運用することで帳票出力時に帳票が自動的に保存され、保護されるようになります。