機能入出金管理
正確な回収・支払いをしっかりサポート
売上や仕入後に発生する債権債務の入金・支払処理にも対応。
正確な予定管理と簡単な操作性でミスができない経理業務をしっかりサポートします。
全体図
回収
入金処理は、入金日が到来した入金待ちの請求データを選択して処理を実施するだけです。また、入金額が足りなかった場合の部分入金処理にも対応しています。
- 機能
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- ● 入金処理
- ● 一括入金処理
- ● 部分入金処理
- ● 銀行手数料仕訳の自動生成
- 機能ピックアップ
部分入金処理
入金額が不足していた場合の部分消込処理も可能で、イレギュラーな処理にも対応できます。
入金連携(MoneyLook)
API連携により、複数の銀行口座への入金データを一括で取り込むことができます。
入金連携(MoneyLook)
複数金融機関のインターネット口座を一元管理できるアカウントアグリゲーションサービス「MoneyLook」とAPI連携し、簡単に入金データをs-flowに取り込むことができます。銀行での記帳やインターネットバンキングでの入金確認が不要になり、経理業務を効率化します。
ご利用には、MoneyLookへのお申し込みが必要です。また、MoneyLookの月額基本利用料¥3,000-と月額API基本利用料¥2,000-(いずれも税抜)が発生いたします。(初期費用は発生しません。)お申し込み方法はサポートサイトの記事「MoneyLookのお申し込み方法」をご参照ください。
さらに、取り込んだ入金データを複数選択して一括で入金消込を行うことができます。入金データの情報から、該当得意先の請求データと自動で紐付けを行います。1件ずつ内容を確認する必要がなくなるため、入金消込業務を効率化します。
支払
- 機能
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- ● 支払処理
- ● 一括支払処理
- ● 部分支払処理
- ● 銀行手数料仕訳の自動生成
- 機能ピックアップ
支払処理
仕入計上で発生した買掛金の消込処理はもちろん、諸掛計上で発生した未払金の消込処理にも対応しています。
振込データ連携
全銀フォーマットに対応したネットバンキングに支払データを連携し、一括で得意先への振り込みを行えます。
振込データ連携(ネットバンキング)
s-flowの支払一覧より入力した支払データを、全銀ファイルの形式で出力できます。出力したファイルを、全銀ファイルによる振込に対応しているインターネットバンキングにて取り込みを行っていただくことで、支払データを連携して振り込みを行うことができます。あらかじめs-flowに支払データを入力していただくことで、複数の支払処理をまとめて実行することができ、経理業務を効率化します。
※全銀ファイルとは、一般社団法人全国銀行協会がデータ伝送を行うために定めたフォーマット(全銀協規定フォーマット)に準拠した、テキスト形式のファイルです。「全銀協ファイル」「全銀協フォーマット」「全銀フォーマット」とも呼ばれています。詳しくは以下の関連記事をご覧ください。
関連記事:全銀ファイルとは?s-flowで全銀ファイルを出力できることのメリット
会計連携(CSV)
会計連携(API)
作成された仕訳データをfreee会計にAPI連携をすることができます。ユーザー様のタイミングに合わせてワンクリックで仕分データの連携が可能となります。
上記の連携機能により、二重入力の手間が解消され、日々の会計業務もスムーズに管理できます。
集計・分析
- 機能
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- ● 入金予定表
- ● 支払予定表
- ● 売掛金残高表
- ● 買掛金残高表
- ● 入金実績表
- ● 支払実績表
- ● 会計仕訳一覧表
- 機能ピックアップ
支払予定表
指定期間に支払予定日がある仕入・諸掛の支払予定額・消込金額・未払残高を一覧形式で出力できます。今後の支払予定の確認ができ、支払漏れのミスを防止できます。